Cloud system for institutional catering

給食の運営を
もっと簡単に。

外国人にもやさしい『ミールタップ』

食事管理からAI献立・受発注・AIシフトまで、現場の「欲しい」を一つに統合した給食システムOS。最適な人員配置と仕入れ・在庫管理を実現することで過剰な労務費・食材費を抑制し、収益性の高い持続可能な厨房運営へ導きます。

Main functions

複雑な食事管理を、
直感的な操作でシンプルに。

毎日の運営業務をスマートに標準化します。

01

食事管理

欠食・外泊・食事箋の変更を、その場で受け付けて反映する。

02

食札印刷

変更された人の食札だけを、シールプリンターで刷り直す。

03

帳票類自動作成

毎日の記録から、監査に必要な帳票をそのまま生成する。

04

請求書発行

喫食実績から、入居者別・厨房業者別の請求書を自動で作る。

Issues

現場で起きていること

課題

食事管理が煩雑で請求業務も双方確認が必要なため、現場の事務負担が大きく社員の属人的な業務になっている。

課題

食事情報の確認が外国人スタッフにとってハードルが高く、雇用機会を失っている。

現場のこんなお悩み、解決します

  • 複雑な食事管理の手書きやExcelでの運用に限界を感じている。

  • 食札の更新が属人的になり手間がかかり過ぎる。

  • 法改正(監査)に伴う帳票作成が煩雑で残業が減らない。

  • 介護職員・厨房スタッフ・看護師との情報共有がスムーズにいかない。

  • 委託業者・入居者への請求業務が煩雑で時間がかかる。

目的

現場の事務負担を軽減して働きやすい環境を整えることで、パートや外国人スタッフの活躍を推進する。

散らばった情報が、1つの画面になります

Before

今まで

紙・Excel・電話・FAXに情報が散らばり、そのつど人が転記する。どれが最新か分からず、二重に確認する。

After

ミールタップ

本日の食数 122食
欠食・外泊 6件
食札の更新 2件
帳票・請求 自動

ひとつの画面にまとまり、変更はその場で全部に反映される。転記も、二重確認もいらない。

Screens

画面イメージ

全員が同じ画面を覚える必要はありません。立場ごとに、自分に必要な操作だけが出てきます。

LINE 現場が使う

介護職員・フロア職員

ボタンを押すだけ。欠食、外泊、食事の形の変更、食札の刷り直しを、その場で送れます。

パソコン 栄養士が使う

管理栄養士・施設管理者

AIが用意した案を見て、OKか直すかを決めるだけ。一から入力する作業はほとんどありません。

モニター 厨房が見る

厨房スタッフ

大きな画面に、今日の食数と気をつける人が出るだけ。操作は不要です。

現場が使う画面(LINE)

ミールタップ 選択受付
LINE上で開く専用UI
12:04
何をしますか?
欠食連絡
1
対象者を選択
2
食事区分を選択
3
確認して送信
対象 306号室 佐藤 花子
区分 本日 昼食
内容 欠食

新しいアプリは、覚えなくていい

現場の職員が使うのは、いつものLINEだけです。専用アプリのインストールも、IDとパスワードの管理も必要ありません。押すのは4つのボタンのどれか。選んで送るまで30秒で終わります。

  • 欠食・外泊

    食べない日を、その場で厨房まで。食数と請求に自動で反映されます。

  • 食形態の変更

    きざみ、一口、全粥への切り替え。食札の中身も同時に書き換わります。

  • 食札の再印刷

    変わった人の札だけを、その場で刷り直せます。

  • 検食の記録

    話しかけるだけで文字に起こし、そのまま検食簿になります。

2F 208

山田 スミ様

昼食

主食

全粥

食種

きざみ

主食量

150g

汁物

常

食具

大スプーン介護食器

禁止食材

納豆・ヒジキ

備考

(朝)ジュース/塩分6g/日

UPDATED 09/09 11:02 変更あり

Meal tag

毎食トレーに載る「食札」

誰の、どんな食事かを示す札で、間違えると誤嚥や誤食の事故につながります。項目立ては現場で運用中の食札に合わせ、主食・食種・主食量・汁物・食具・禁止食材・備考を1枚に収めています。

LINEから食事内容が変更された瞬間に札の中身が書き換わり、ボタンひとつで刷り直せます。毎日ぜんぶ作り直す必要はありません。変わった人の分だけ差し替えます。

主食の色分け

常食 軟飯 全粥・おかゆ パン

食札は「現場のやり方」を設計に取り込んでいます

01

手描きの色線を、配色の規則にした

現場では「お粥は赤の線、軟飯は緑の線」と手で線を引いて主食を見分けていました。これを札の天に入る色帯として規則化。離れて見ても、日本語が読めなくても、主食の別が分かります。

02

禁止食材だけ反転させた

元の食札では禁止食材が他の項目と同じ大きさで並んでおり、見落としが起きます。事故に直結する情報なので、赤地に白抜きで独立させ、視線が最初に止まる位置に置いています。

03

更新時刻と変更マークを入れた

差し替え忘れは古い札が残ることで起きます。いつ更新された札かを刷り込み、内容が変わった札には「変更あり」を付けることで、差し替え漏れをその場で発見できます。

Intelligence

考える手間は、AIが引き受けます

AIが案を出し、人はそれでいいかを決めるだけ。アレルギーなどの危ないところが残ったままでは確定できない作りで、誰がいつ承認したかの記録も残ります。

献立をつくる

アレルギーや食べられないもの、食事の形を踏まえた献立案をAIが用意。栄養士は見て決めるだけ。

代わりの料理を出す

「田中さんの焼き魚は豆腐に変えましょう」。一人ひとりの事情に合わせた差し替えを提案します。

発注量を計算する

献立と在庫から「何をいくつ頼むか」をAIが計算。確認して発注を確定するだけです。

シフトを組む

休み希望を踏まえた人の配置をAIが提案。確定する前に人件費がいくらになるかも見えます。

01 — 献立管理

AI献立・調理指示

栄養計算から材料表・調理指示書の作成までAIが自動生成。献立作成の時間を激減させます。

  • 献立取込み・パターン設定
  • 特別食の選定
  • 原価連動
02 — 仕入れ・調達

受発注&AI自動相見積り

仕入れ最適化AI受発注プラットフォーム。仕入れ業務をクラウド化し、相見積もりを自動化して食材調達コストをダイレクトに抑制します。

  • 最安値の自動選択・商品リスト出力・納品書価格の反映
  • AI-OCRによる納品書の自動読み取り
  • 在庫・棚卸しの自動算出/おやつ管理(カレンダー)

※複数の卸業者(例:ハウディ・岩田産業・キュウレイの3社)の価格を横並びで比較し、そのまま注文書を作成できます。

03 — スタッフ管理

AIシフト&人材連携

最適な人員配置をAIが自動算出。人件費の無駄を省き、足りない枠は即座に人材派遣へ連携します。

  • 休み希望登録・ペア判定・基本設定
  • 人件費シミュレーター
  • タイムテーブルアナウンス
  • 現場応援スタッフの派遣連携
04 — セントラル

セントラルキッチン対応

出荷・配送の集中管理から食品表示ラベル発行まで、拡大するセントラル運用をフルカバーします。

  • 発注・物流管理
  • 出荷・配送管理システム
  • 食品表示ラベル作成

Effects

導入すると、何が変わるか

01

事故のリスクが下がる

アレルギーや食べられないものの変更がその場で厨房まで届き、食札にも反映されるため、出し間違いを防げます。

02

残業が減る

注文から請求までが自動でつながるので、二重確認や月末の集計作業がなくなります。

03

人が育てやすくなる

操作が「押すだけ」なので教える時間が短く、日本語が得意でないスタッフにも任せられます。

そのほかの効果

  • 食事注文から請求業務までを自動化することで、双方確認や入力ミスなどのヒューマンエラーを防げる

  • 複雑な食事管理がなくなるため人材育成の短時間化につながり、言語対応により積極的な外国人の雇用機会を作り出せる

  • 入退去やアレルギー・禁止食など食事箋の変更もリアルタイムで見える化し、厨房スタッフの対応が容易に

  • 食事箋が変更されると食札情報が更新され、シールプリンターでそのまま印刷できて差し替えが簡単

  • 申し送り書・帳票類・献立・材料表などのペーパーレス化

  • 職場のイメージアップによる採用力の向上

Central kitchen

1万食規模のセントラルキッチンで、変わるのは量ではなく管理です

施設ごとの厨房をひとつに集めると、作る量が増えるだけに見えます。実際に変わるのは、守らなければならない締め切りの数です。

同時にかかる3つの締め切り

Fixed

配送時刻

数十の施設へ、決まった時刻までに届ける。遅れは取り戻せない。

Fixed

温度と時間

クックチルは加熱後90分以内に3℃以下。衛生基準なので短縮できない。

Variable

食数

入退院・外泊・急な欠食で毎日変わる。動くのはここだけ。

前の2つは動きません。しわ寄せは、すべて食数に集まります。だからこそ、食数がいつ確定するかが運営そのものを決めます。

止まらないために、要るもの

初日に止まる

食数の収集と締め切り管理

数十施設ぶんの食数が揃わないと、生産計画そのものが組めません。必要なのは集める機能より、締め切りを守らせる機能です。1施設の遅れが全施設に波及するため、誰がまだ出していないかが見えている必要があります。

施設別・便別の出荷組み立て

作れても、どの車に何を積むかが組めなければ配れません。施設ごと・便ごとのピッキングリストが、毎日自動で出る必要があります。

数日で止まる

完成品の在庫管理(喫食日 × 置き場所)

クックチルは庫内に数日分の完成品が同居します。先入先出ではなく喫食日で出すため、いつ食べる分がどこにあるかを持っていないと、庫内で行き先を見失います。

事故と監査で止まる

ロット追跡(どのロットを誰が食べたか)

毎日の運営は追跡なしでも回ります。ただし一度事故が起きたとき、対象を絞れなければ連絡は全施設・全入居者に広がります。個人単位で追えていれば、範囲は該当ロットに限定できます。

HACCP帳票の自動生成

中心温度、冷却時間、検食簿、保存食。1万食規模の記録を手書きで残すことはできません。作業のたびに記録が残り、そのまま監査に出せる形になっている必要があります。

セントラルで、個食をつくる

セントラル化しても、施設の仕事はそのぶん減るとは限りません。調理は出ていきますが、仕分けと食札貼りは施設に残ります。ミールタップは一人ひとりの食事箋を持っているため、この工程をセントラル側へ移せます。

Before

  • セントラルは「きざみ食 300食」とまとめて作る
  • 施設に届いてから、誰の分かを仕分ける
  • 施設の職員が食札を貼る

After

  • セントラルで盛り付けながら、その人の食札を貼る
  • 部屋番号順に積んで届く
  • 施設は配るだけ

ただし、個食で出すと「これは誰の分だろう」と気づく人が施設からいなくなります。貼った時点で中身と照合し、合わないものを止める仕組みが同時に必要です。

記録するのではなく、止める

衛生管理は記録を残すことだと思われがちですが、記録は事故のあとに「やっていた証拠」になるだけで、事故そのものは防ぎません。1万食の規模では、どこで止めるかをあらかじめ決めておく必要があります。関門は2つです。

入室で止める

体調不良者を、厨房に入れない

健康チェックと検便の受検状況を入室ゲートにつなぎ、未実施の人は物理的に入れないようにします。自己申告は「言えばその日は帰される」ため、人手が足りない現場ほど申告漏れが起きます。人の判断を挟まないことに意味があります。

1人の持ち込みで、数十施設・数千人分の食事が止まります。

出荷で止める

ラベルと中身が合わないものを、出さない

個食で出すなら、貼った時点でラベルと中身を照合し、合わないものを流さない仕組みが要ります。施設側で「これは誰の分だろう」と気づく人がいなくなるぶん、ここが最後の関門になります。

照合が無いまま個食にすると、間違いは特定の1人に確実に届きます。

止めないだけでなく、減らす

ここまでは運営を止めないための話です。規模が大きくなると、同じ仕組みが、そのままコストにも効いてきます。

献立

献立の組み方が、設備の限界を決める

1万食の規模では、急速冷却機が律速になります。冷却が同じ時間帯に集中する献立を組めば、設備を増やすしかありません。栄養価と原価だけでなく、生産設備の稼働を制約条件に入れて献立を組めれば、増設せずに食数を伸ばせます。

食数

欠食を、締め切りの前に見込む

入退院や外泊には、個人ごとの傾向があります。締め切り時点の食数をそのまま作れば、当日の欠食はそのまま廃棄になります。1万食の1%は100食。読み違えると欠品になるため慎重な設計が要りますが、規模が大きいほど金額で効いてきます。

人

集約先で、人を採れるか

「施設ごとに調理員を採れないから集約する」場合、集約先で数十人を採れるのかという問題が残ります。配膳と洗浄に特化した研修、多言語と直感操作による定着支援を、システムと同じ会社が受け持てます。

自動倉庫を入れるなら、繋がっていることが前提です

庫内の設備が持てるのは「どの棚に、どのケースがあるか」までです。「9月13日の昼・A施設・2便・208号室・きざみ」という意味を持っているのは、献立と食数と食事箋のデータ側になります。

繋がっていない自動倉庫は、ただの高い棚になります。導入を検討する段階で、何を単位に管理するかを先に決めておく必要があります。

Specifications

機能・帳票の詳細

モバイル対応・PDF出力に対応。初期セットアップはPDF・Excel・CSV・写真のフリーフォーマットで取り込めます。

できることの一覧(食事・仕入れ・帳票・請求) +

食事・食札管理

  • 当日の食数・食事形態を共有モニターでリアルタイム確認
  • 入退去・入退院・欠食・外泊・食事箋変更の反映
  • アレルギー・禁止食・個別対応食の確認とアラート
  • 食札はボタンひとつで印刷、変更時だけ差し替え
  • 誤配膳・誤嚥リスクをゼロに近づける食札チェック

仕入れ・在庫管理

  • 献立と在庫から必要量をAIが算出し発注を提案
  • 取引先注文書へのデータ連携・オンラインFAX
  • 締切日と設定数量による自動注文
  • 納品書の写真取り込み・置き場所別の棚卸

帳票・衛生管理

  • 衛生管理チェックをタブレットでワンタップ記録(HACCP対応)
  • 検食簿、給食日誌、保存食記録(入力は選択式または音声入力)
  • 温度チェックの記録を自動生成、法定帳票もそのまま出力
  • 実施献立表、調理手順書、材料表の管理
  • 制度改正に合わせた帳票アップデート

請求管理

  • 配膳実績からそのまま請求データを作成
  • 入居者別・厨房業者別の請求書を自動発行
  • デジタル押印に対応
  • 双方確認の手間と入力ミスを削減
監査で出す帳票の一覧(17種) +
献立表献立台帳材料カード仕込表調理指示書献立一覧表週間献立予定表月間献立予定表検食簿給食日誌中心温度記録簿発注書栄養価月報栄養報告書給与食品検討表荷重平均成分値算出食品消費日計表・月計表

入力方法は選択式もしくは音声入力。常に最新の法規制にアップデートされるため、制度改正に慌てる必要はありません。

業務カテゴリー別の流れ(仕入れ・食事・請求) +

ティール色が、施設側で操作していただく部分です。

[仕入れ管理]

  • ① 発注 ・・・取引先注文書へデータ連携・オンラインFAX
  • ② 納品書 ・・・写真データ取込み(各拠点の集計)
  • ③ 棚卸し ・・・取引先別データ(各拠点の集計)
  • ※セントラル及び完調品の注文は、締め切り日の設定数量を自動注文
  • ※受注業者はおすすめ商品のチラシや特売品・欠品情報などを発信

[食事管理]

  • ① 食数 ・・・入退去/欠食/食事箋の変更
  • ② 食札 ・・・シール印刷機
  • ③ 検食簿 ・・・音声吹き込み→文字起こし
  • ④ 献立 ・・・実施献立表・調理手順書・材料表などのダウンロード

[請求管理]

  • ① 納品書 ・・・仕入れ照合
  • ② 給食委託費用の請求 ・・・デジタル押印
  • ③ 入居者の食事費用の請求 ・・・各入居者の喫食データの出力
誰でも使えるようにするための工夫 +
色で状態管理
一目で「OK / 注意」が伝わる配色。
ワンタップ操作
特にLINEは最短手順で完了。
音声入力
検食などは話すだけで記録。
写真入力
撮って残す、書かない運用。
多言語(日 / 英 / 越)
ユーザー単位で言語を切替。
アイコン優先
文字が読めなくても操作できる。

ミールタップ導入をご検討の方へ

施設の食数、食事形態、帳票、請求ルールに合わせて、現場に定着する導入方法をご提案します。デモ体験や導入費用のご相談も承ります。